議 事 |
(1)黒部川ダム排砂評価委員会開催結果について
(2)平成12年9月実施の土砂変質進行抑制策の実施結果について
(3)平成12年度連携排砂に伴う環境影響継続調査結果について
(4)平成12年度貯水池モニタリング調査結果について
(5)黒部川河口沿岸海域調査結果について
(6)平成13年度連携排砂計画について
(7)平成13年度連携排砂に伴う環境調査計画について
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協議の結果 |
- 平成12年9月実施の土砂変質進行抑制策の結果について
黒部川ダム排砂評価委員会の意見を踏まえ、その抑制効果に対して、一定の評価ができるとし、引き続き議論していく。
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- 平成13年度連携排砂計画について以下の場合に実施します。
本年6月1日から8月31日までの間に発生する最初の出・洪水時(宇奈月ダムの流入量400m3/s以上、もしくは出し平ダムの流入量が300m3/s以上)に、宇奈月ダムと出し平ダムが連携して排砂を実施し、出し平ダムに堆積している約58万m3の土砂を排出します。
ただし、連携排砂の実施期間(6〜8月)のうち、流量の大きい時期に限り、出し平ダム流入量100m3/s以上が継続している状況の下、降雨により流入量が250m3/sに達し、河川に濁りが認められ、かつ自然流下中において130m3/s
以上の流入量が継続的に見込まれる場合、排砂することとする。
なお、自然流下中の流入量が130m3/sを下回った場合は中止する。 |
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- 平成13年度連携排砂に伴う環境調査について
連携排砂が河川や海域などに及ぼす影響について把握するため、排砂前、排砂中及び排砂後において環境調査を実施します。
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