A.機物の含有率を把握する1つの指標であるCOD強熱減量は、

  • 平成12年値は、出し平ダムが排砂を開始する平成3年以前と比べ変化はありません。
  • 平成3,4年値については、河口付近で高い値を示しています。これは平成3年12月の排砂の影響と考えられます。

富山湾沿岸域(黒部市〜朝日町)底質調査

【H3年排砂前/H3年排砂10日後、1ヶ月後/現況】
調査範囲:(石田沖〜黒部川河口沖〜境沖)
調査実施機関:富山県水産試験場、三菱総合研究所、建設省、関西電力

【 強熱減量 】

 


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