
8月は「道路ふれあい月間」です。その一環として、平成16年8月21日(土)、金沢市の国道157号むさし交差点~片町交差点間の約1,500mを歩行者天国にして、「第18回道路まつり〈石川の夏まつり・歩行者天国〉」を開催しました。
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金沢河川国道事務所の山内正彦事務所長による開会宣言のあと、関係者がテープカットをし、まつりの火ぶたを切りました。 |
歩行者天国となった会場では、路上いっぱいにYOSAKOIソーランをはじめ、出店や踊り流し、パフォーマンスなどが繰り広げられました。 |
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道路管理者が行った主な催し物
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国土交通省金沢河川国道事務所などのコーナーでは、金沢東部環状道路や能越自動車道など石川県内各地で進む道づくりについて、模型やパネルを使って来場者の皆様に説明しました。また、バスく~る®の体験や、オリジナルプリクラの撮影、道づくりに関するクイズやアンケートも行い人気を集めました。 |
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水てっぽうコーナー、落書きコーナー、ラジコンコーナー、竹馬・ホッピングコーナーなどでは、道路を舞台として、来場した子供達が遊びに夢中になっていました。また、リサイクルポットコーナーや消雪パイプ模型コーナーも大人気でした。 |
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今回の道路まつりでは、初の試みとして金沢河川国道事務所の治水事業をPRするブースを設けました。今年の新潟・福島豪雨や白山の土石流災害など自然災害の恐ろしさをクイズや土石流模型実験で知ってもらい、治水事業の必要性を説明しました。 |
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災害対策車などの展示も行いました。 |
こっちだヨウ平くんと一緒に記念撮影。 |
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道の相談室、アンケートコーナーでは、来場された皆様から道に関する貴重なご意見を頂きました。 |
交通整理などで、大勢の人達がまつりを影で支えました。 |
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当日は、たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
また、通行規制についてもご協力いただき、ありがとうございました。