平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料
平成17年度社会実験実施地域について
金沢市において「金沢アートアベニューでのオープンカフェ実験」が行われます
平成17年7月5日
国土交通省では、平成17年度社会実験の実施テーマとして「くらしのみちゾーン・トランジットモールの社会実験」、「オープンカフェ等地域主体の道活用に関する社会実験」の2テーマに対応する21地域の社会実験の支援に着手します。
そのうちの一つに、金沢市が応募しておりました『金沢アートアヴェニューでのオープンカフェ実験』が選定されました。
この社会実験は、「オープンカフェなどの地域活動を行う仕組みの構築に向けた地域活動に関する社会実験」として金沢市の中心市街地で実施するものです。(「別紙」参照)
国土交通省では、必要とされる道路整備はもちろんのこと、既存道路の有効活用、渋滞対策、交通事故対策などの今日的な行政課題に対応するため、平成11年度より「社会実験」に取り組んでいます。
社会実験は、既存制度の大幅な見直しを伴う、抜本的かつ斬新な施策について、当該施策を本格実施に移行するにあたり、事前に効果や影響を確認するため、場所と期間を限定して試行・評価するものです。
《別紙》
平成17年度社会実験 概要
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