平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

ゴールデンウィーク中の県内直轄国道の交通量について

平成17年5月9日


地点別調査結果の概要

路線名 観測点名 平均日交通量(台/日) 比較
平成15年 平成16年 平成17年 H17/H16
一般国道8号 金沢市西念 68,000 66,000 69,000 +5%(+3,000台)
一般国道8号 小松市二ツ梨 25,000 25,000 24,000 -4%(-1,000台)
一般国道8号 加賀市熊坂町 23,000 25,000 23,000 -8%(-2,000台)
一般国道159号 津幡町舟橋 26,000 30,000 32,000 +7%(+2,000台)
一般国道159号 鹿島町久江 13,000 13,000 13,000 ±0%

1.地点調査結果

(1)一般国道8号の交通量

・金沢市西念・・・ 昨年まで年々3%ずつ僅かに減少していましたが、西念交差点立体化、諸江・南新保6車線化供用したため約5%(3,000台)が増加しました。これは諸江〜西念間の交通混雑が解消されたためだと考えられます。
・小松市二ツ梨、加賀市熊坂町・・・今年は、僅かに減少しましたがほぼ横ばいでした。

(2)一般国道159号の交通量

・津幡町舟橋・・・ 昨年3月に月浦白尾IC連絡道路等が供用し、北陸自動車道と能登有料道路のアクセス性が飛躍的に向上したため、通過点である津幡町舟橋では、昨年に比べて約7%(2,000台)増加しました。
・鹿島町久江・・・今年も前年並みの横ばいでした。

2.調査の方法

 調査期間は、平成15・16年は4月29日〜5月5日の7日間、平成17年は4月29日〜5月8日の10日間を対象としました。(国土交通省調べ、調査箇所は次頁に位置図あり)

《添付》   調査箇所位置図 【PDF:99KB】