平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料
〜効果的な交通事故対策の推進に向けて〜
第2回北陸ブロック交通対策アドバイザー会議を開催します。
平成18年1月11日
- ●背景・目的
- 交通事故による死者数は減少傾向にあるものの、死傷者数は依然として高い水準にあり、効果的な事故対策の実施による死傷者数の現象が強く求められているところです。
このため、専門家、警察、道路管理者が協力・連携して箇所ごとの事故分析と対策を検討する「北陸ブロック交通対策アドバイザー会議」を実施し、悲惨な交通事故を減少させることを目的としています。
●構成員
- アドバイザー
金沢大学工学部教授 高山純一
長岡技術科学大学 環境・建築系教授 松本昌二
警察
新潟県警察本部・富山県警察本部・石川県警察本部
道路管理者
(国)新潟国道事務所・長岡国道事務所・高田河川国道事務所
富山河川国道事務所・金沢河川国道事務所
(県)新潟県・富山県・石川県
事務局
各県警察本部 交通規制課
北陸地方整備局 地域道路課・道路管理課
●開催状況
- [平成17年5月18日 第1回開催]
→警察・道路管理者の検討箇所について交通事故の現状と対策検討方針を検討(各機関1箇所 計11箇所)
[平成17年7月 現地調査]
→選定箇所の現地調査を実施し、対策の検討・立案に反映
[平成18年1月12日 第2回開催(今回)]
→現地調査等を踏まえた対策案について討議し対策の妥当性を検証
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【第1回会議状況:新潟市内】 |
【現地調査状況:白山市内】 |