平成16年度 記者発表資料
 
  平成16年度社会実験実施地域について
(全国23地域の一つに野々市町の「歴史的な補助幹線道路の
歩車共存化に向けた交通社会実験」が選定されました)
 
平成16年7月1日
  • 国土交通省では、平成16年度社会実験の実施テーマとして「くらしのみちゾーン・トランジットモールの社会実験」、「オープンカフェ等地域主体の道活用に関する社会実験」の2テーマに対応する23地域の社会実験の支援に着手します。
  • そのうちの一つに、野々市町が応募しておりました『歴史的な補助幹線道路の歩車共存化に向けた交通社会実験』が選定されました。
  • この社会実験は、「くらしのみちゾーンに取り組む地区」として平成15年6月に国土交通省に登録された『野々市町本町地区』で実施するものです。(「別紙」参照
  • 社会実験は、既存制度の大幅な見直しを伴う、抜本的かつ斬新的な施策について、当該施策を本格実施に移行する際、事前に効果や影響を確認するため、場所と期間を限定して試行・評価するもので、国土交通省では、新しい施策の導入に向け社会実験を推進しています。
<添付資料> 国土交通省道路局ホームページ(平成16年度社会実験実施地域について)

【問合せ先】

国土交通省 北陸地方整備局 道路部 地域道路課 課長補佐 樋口 智
TEL:025−266−1171(内線4613)


金沢河川国道事務所トップページへ   ↑H16年度 記者発表一覧へ