平成16年度 記者発表資料
 
  台風6号に備え国道8号をはじめとする道路管理の強化
〜国土交通省 金沢河川国道事務所 注意体制発令〜
 
平成16年6月21日
 
○台風6号の接近により、石川県内へ多大な影響が予想されることから、国土交通省金沢河川国道事務所では21日12時00分、『道路災害の注意体制』を発令した。
○これを受け、金沢河川国道事務所では、24時間の道路監視体制、及び道路巡回の強化を行う。
1 現状

 金沢地方気象台より11時34分に石川県全域において、暴風・波浪警報が発令された。
 国土交通省 金沢河川国道事務所は、今後、台風6号が予想される経路を通過すると、石川県内へ多大な影響が生じると予想されることから、21日12時00分、『道路災害の注意体制』を発令した。

2 今後の対応

 今後、関係する機関や警察本部と連携を密にするとともに、石川県内の国道8号・157号・159号・160号において、『24時間の道路監視体制』・『道路巡回の強化』を行い、万全な道路管理を行う。




金沢河川国道事務所トップページへ   ↑H16年度 記者発表一覧へ