平成16年度 記者発表資料
 
  歴史国道「倶利伽羅越えいにしえの街道」での
        "みちしるべ"(標識)の増設について
 
平成16年4月23日
 国土交通省 金沢河川国道事務所では、歴史国道「倶利伽羅越えいにしえの街道」において、平成16年4月25日(日)に行われるイベント『くりから夢街道「おもしろ紅白綱合戦」』を前に街道の道案内の充実を図ることを目的に、"みちしるべ"(標識)を追加します。
 "みちしるべ"(標識)は津幡町竹橋地区他に、8箇所を増設し既設の3箇所を含めて合計11箇所に設置します。表示内容は、源平倶利伽羅合戦「火牛の計」をイメージした"赤"をベースに矢羽を取り入れたデザインとしています(別図-1)。
また、山間部には、「歩行者用標識」として、1箇所設置してある"石柱みちしるべ"(距離標)も夏までに6箇所追加する計画です。
イベント当日には、街道内の"みちしるべ" 等の位置を示した"みちしるべマップ"を歴史国道倶利伽羅源平の郷、山頂および竹橋口に設置する予定です。
  <別図資料>歴史国道道しるべマップ



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