徳光PAスマートIC、いよいよスタート!
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《参考資料》徳光PAスマートIC社会実験の概要 |
(1)スマートIC社会実験の目的
日本の高速道路が利用されにくい理由の一つに、隣接するICとICの距離が長いこと(平均約10km)が挙げられます。そこで、国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設費や管理費を削減できるスマートIC(ETC専用IC)の導入を検討しています。
本実験は、一般道に容易に接続可能な既存のSA・PAにETC専用の仮設出入り口を設置し、スマートIC運営上の課題等を把握するものです。
徳光PAスマートIC社会実験の目的 |
平成16年4月6〜23日 | 国土交通省が候補箇所を募集 |
平成16年6月18日 | 全国の実験候補箇所として35箇所を登録と発表 (徳光PAが登録) |
平成16年6月24日 | 第1回徳光PAスマートIC地区協議会設立準備会 |
平成16年7月21日 | 第2回徳光PAスマートIC地区協議会設立準備会 社会実験実施を国土交通省に申請 |
平成16年7月23日 | 徳光PAスマートIC社会実験 採択 |
平成17年1月27日(本日) | 第1回徳光PAスマートIC地区協議会開催 |
(3)実験運用日時
●実験期間中の毎日24時間の運用として実験を行います。
(4)実験期間中の通行料金
●現在の通行料金の算出方法に従い算出します。
(例)普通車の場合 | (通常料金) | 《通勤割引*》 |
徳光スマートIC![]() |
350円 | 200円 |
徳光スマートIC![]() |
550円 | 300円 |
*通勤割引:朝夕の通勤時間帯(6〜9時、17〜20時)を5割引(大都市を除く)。ただし100km以内。 *認可前の試算であり変更する可能性もあります。 |
(5)実験終了後の対応
●交通量調査や利用者アンケートなどの結果から、徳光PAにおけるスマートIC設置効果を検証し、公表します。(ご利用上の注意)
●簡易なETC出入口のためスマートICではETCゲートの前で必ず一旦停止が必要です。
●ご利用にあたっては、ETC車載器にカードを挿入して通行して下さい。
●ETCカードのみのご利用はできません。
●天候や機器の故障など道路管理上必要な場合、予告無しにスマートIC車線を閉鎖する場合がございますのでご了承ください。
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