ワークショップ型式で、住民同士が意見交換
〜 第2回能越自動車道(田鶴浜〜七尾)ルート検討懇談会 〜
参考資料


第2回懇談会でのルート検討の進め方

    1. 航空写真にルートをマジックで記入します。
    2. アクセスするインターチェンジ(IC)に○印をつけます。
    3. ルートを引いた理由を付箋紙に記入し、張り付けます。
    4. 記入したルートについてグループで話し合いをします。
    5. グループ代表者が発表します。

↓皆様にお配りする航空写真です。
航空写真への記入例

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「第1回みちづくり懇談会」の報告

 第1回みちづくり懇談会は10月15日(水)午後6時から午後7時30分までの1時間半にわたって七尾サンラフプラザにて開催し、参加者は約100名でした。
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「第1回みちづくり懇談会」で皆様から寄せられた主なご意見


●地域の自然環境を大切にしたルートにして欲しい。

  • 計画地には時に匹敵する猛禽類等が生息しているため、むやみに里山に風穴を開けないでほしい。
  • 能登地域の魅力はサンショウウオがやさしく住め、オオタカがゆうゆうと飛べる自然環境である。これらの自然をできるだけ後世に残すことが重要。

●経済効果を発揮できるルートとして、和倉温泉へ行きやすいルートにして欲しい。

  • 過疎化、高齢化が進んでおり、若い人は定住してくれないが、一時滞在をしていただく観光が能登地域。にとって重要である
  • 市町村合併が決まっているので、最優先すべき課題は経済効果である。その一つが和倉温泉であり、できるだけ温泉に行きやすいルートを考えて欲しい。

できるだけ早く開通できるルートにして欲しい。

  • 価値観が多様化しているが、能登地域の少子高齢化社会を考えると、早く着工し完成する事が望ましい。

財政事情などもあるので、出来るだけ建設費が安いルートにして欲しい。

  • 財政事情を考えると現状の道路を利用するなどし、できるだけ経済的につくってはどうか。

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