■平成17年度調査では、下図に示すような小動物が確認されました。 |
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■平成17年度調査では、梯川で初めてシロマダラとカヤネズミといった特定種が確認されました。 |
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もともとその地域にいなかったのに、人間活動によって他地域から入ってきた生物のことを外来生物といいます。外来生物の中には農作物や家畜、ペットのように私たちの生活に欠かせない生物もたくさんいますが、一方で定着(帰化)している、いないに関わらず地域の自然環境に大きな影響を与えるものがいます。 |
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■平成17年度調査では、ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル、ヤモリ、ハツカネズミ、ドブネズミといった5種の外来種が確認されました。 ■その内、生態系に悪影響を及ぼす恐れのある種はウシガエル、ミシシッピアカミミガメであると思われます。この2種は、平成7年度調査ではほとんど確認されませんでしたが、平成12年度及び平成17年度調査では、継続的に確認され分布域が広がっており、現在では定着していると考えられます。 |
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お問合せ先 | ||
国土交通省 金沢河川国道事務所 調査第一課 | TEL 076-264-8800 | |
小松出張所 | TEL 0761-23-4000 |