手取川流域やダムを守る砂防事業は地域住民にとって大切なことです。
しかし、実際に事業を行っているのは国道交通省なので一般の方々にとっては、一番遠い存在に感じられる事業です。
専門家の話は数字ばかり並べて難しく興味が持てそうな話ではありません。私達にもわかりやすい身近な言葉で表現し、砂防事業に関心を持ってもらうことが必要だと思います。
そこで、テレビ、新聞など地域の数多くのメディアを利用して広報の役目を担ってもらえたらいいと思います。
百万貫の岩まつり、砂防新道吊り橋流失など手取川流域の種々な変化を学校でも教育の中に取り入れてもらえたら良いと思います。
白山砂防女性特派員の活動を広げていくために、今は6月1日土砂災害防止広報キャラバンに参加するしかない現状ですが、赤のジャンパーという顔を持って参加出来る行事を増やしたら良いのではないでしょうか。
「サボウ」という発声音から砂防をイメージ出来るようになれば良いと思います。
|