第2期白山砂防女性特派員
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第2期生メンバー紹介

第2期生白山登山写真

2004年7月20日〜21日の白山源流域調査にて






◆ F.U

 白山登山1回、白山に関して朝夕、家から眺めるだけで、ほとんどなにも知らない。北国新聞にて霊峰白山のシリーズを読んでいますが実体験で白山の霊峰自然を学んでみたい。でも、難しいことはわかりませんが…。





◆ F.K

 中高年の登山ブームにのって、季節のよい時期に登山するようになって7年くらいです。白山にも毎夏、登山しています。郷土の山として大変愛着を持っており、興味もあります。砂防新道から砂防工事の状況を見ながら、工事の必要性を感じながらも、痛々しい程の自然破壊に複雑な心境になります。今春退職し、登山だけでなく白山の違う側面ももっと知りたく応募いたしました。





◆ K.A

 自宅から白山を眺めることのできる日や時間はとても幸せを感じます。
 現在私にできることを考えると空缶やゴミを拾って歩くことぐらいです。でも世界遺産白神山地を歩いて感じた時と同じように白山を良い状態で後世へ世界遺産として残して行けるように皆で考えていく時なのだと思っています。





◆ H.K

 白山が好きでもっと白山砂防のことが知りたいと思います。




◆ K.T

 2005年に合併して白山市になるので白山の自然や歴史などをもっと勉強したいと思います。





◆ 池田香里奈

 土木に関係する仕事に携わっていますが、実際に土を採取している現場のことをあまり知りません。今回、現場見学や河川流域を見ることにより、現場のイメージがつかめるようになればと思いました。





◆ K.Y

 高校の時はワンダーフォーゲル部で、白山・立山・医王山と何回か登山し、もう一度山に関する色々なことを知りたい。現在は仕事と家庭の毎日ですが、新しいことを勉強したいと思います。




◆ A.N

 白山についてボランティアがしたいと思います。




◆ H.T

 ボランティアで自然解説員をしています。年に何回か白山に登りその雄大さを実感しています。白山をより知る事によって今後の活動に役立てていきたいと思います。
 また、砂防施設にも興味があり、この機会に多いに勉強したいと思っています。




◆ Y.Y

 白山登山の際に見える、年ごとに変化する山崩れがとても気になっていました。
 現在、白山の砂防はどうなっているのか、また、これからどの様になっていくのか勉強に出来たらと思い応募させていただきました。
 学んだ事を一人でも多くの方に紹介出来たらと思います。





◆ Y.T

 白山について少しでも多くの事を知りたい。そんな気持ちで年に数回、季節を変えて登っています。
 砂防工事について、いつも土砂のすごさに驚きと同時になんだか悲しい気持ち(美しい白山にこんなところが…)になってしまいます。
 少しでも砂防工事についての知識、そして理解ができればと思い、応募しました。  よろしくお願いします。




◆ R.O

 生まれてからずっと白峰村で育ちました。
 いま、三人の母となってしみじみ白山の恵み大自然の中でのびのびと育ってゆく我が子を見てあらためて手取川の源となる山の事をもっと知りたいと思い応募しました。





◆ R.Y

 白峰村に住み六年目を迎えました。
 昨年の夏、4年生の息子の宿題は「川に生きる虫たちの事を観察してみよう」でした。つまり、川に関することならば自由だったのですが、「お母さん何にしよう、どうしよう」と聞かれたのに何も知りませんでした。身近にある自然をもっと考えるには良い機会だと思い応募いたしました。







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