旧尾口村・ブナオ山観察舎
 春にブナオ山は登ったが、こちら側から山の手前を見る事になるが、冬山(雪山)でここまで来る事ってなく、望遠鏡で対岸の急斜面にカモシカ、いのしし、さる発見。毛はふさふさ、枝の皮を食べているのか冬の自然の生き物、テレビのそれが目の前に見られた。生きる姿に何か感動めいたものがあった。
 カンジキを履いて不思議、新雪をふんでも15cm程雪にしずむだけ、昔の人は何とうまく作ったものか。尻すべりは瞬間こどもに戻れ、楽しめた。
 この辺は白山連峰の山脈へ強風と雪の冬は厳しい場所、建物は木造で太い梁で雪下ろしもしなくても大丈夫、100年以上持つそうで日本人のこういった文化?を真剣に継承しなくてはダメなんだろう。




 午前中、ブナオ山観察舎に伺い、ブナオ山の斜面にいるカモシカ、サル、何と珍しいイノシシの姿を見せて頂きました。イノシシが多くなったと聞いていましたが、まさか雪の多いブナオ山にいる事にびっくり!でした。温暖化のせいなのでしょうか? 斜面にいる動物を自分の目で見つけられない…係の人に望遠鏡の中に入れてもらわないと……。淋しいですネ。又来たいと思いました。
 午後は発表作業の確認をしました。やはり、みんなでつくるといろいろな発想が出てきて楽しい作業でした。




 第9回の研修会では積雪2.4mのブナオ山観察舎からでした。
 望遠鏡を通してブナオ山南斜面で厳冬期に生活しているカモシカ、サル、そしてイノシシを見る事が出来ました。カンジキ体験も組み込まれていて冬芽の観察や動物の足跡を探したりして、楽しい時を過ごさせていただきありがとうございました。
 昼食のあと、ホームページ作成の会議のために移動。意見交換をしながら、最終段階に煮詰めていきました。




 観察舎から見えた動物達は思ったより小さく、あまり動かないなあと感じました。雪も深く、雪崩もおきたり、天候の変化も平地にくらべ大きい白山で、動物達は冬を耐え忍んでいるように感じました。




 2月8日 少しあたたかく雨降りです。
 ブナオ山観察舎にて動物観察。カモシカ、猿、イノシシも見る事が出来た。猿とイノシシは一生懸命何か食物をさがして食べて居る。
 雪景色の好きな私にはとても楽しい一時でした。
 ホームページの作成も最終段階です。




 ブナオ山観察舎見学、体験。
 カンジキを着けて雪の中を歩く初体験を楽しみに出かけました。
 観察舎では以前と同じ人に迎えられました。
 猿が見えます。イノシシもカモシカも……。
 肉眼でも眺められることは野性を身近に感じられます。近づかないで守りたい自然さを大切にしたい想いです。
 3月7日の最後の打合せ大フントウあり。
 第3期募集に期待を!
 さぼちゃんガンバレ!!!




 一里野温泉スキー場を少し奥地に雪にスッポリおおわれたブナオ山観察舎がありました。向かいの急峻な山の斜面にカモシカ・サルが動くのが観察されました。この日は珍しくイノシシも観察され、厳冬期に活動する動物を興味深く眺めました。又、生まれてはじめて和カンジキをはいて裏山に登り、ビニール袋を使って尻セードを楽しみました。童心に帰って楽しいひとときでした。
 午後は次回発表会のための資料等読み合わせをし、最終打ち合わせをしました。いよいよこの特派員活動も終盤を迎えようとしています。




 今日一番最初に思ったことはやはり雪が多いという事です。バスの窓から見た槍のようなつららにびっくりしました。
 ブナオ山観察舎の、本当に近くまで車が入っていく事ができて、野生の動物(イノシシ・サル・カモシカ)を見る事ができて良かったです。
 カンジキの初体験もとても楽しく、その時雨も雪もほとんど降ってなく参加できて良かったです。