穴水で法面緑化・造園・花生産、販売・環境調査等の仕事をしています。現在樹木医を目標に勉強しております。
　白山にはとても貴重な動植物が住んでおり、これらの保護と砂防がどのように関わってゆくのか、今後の大きな課題であります。皆さんと一緒に学習できてとても楽しみです。

　白山が大好きで仕事や子育てが一段落ちついたら白峰あたりに住み、日本版の大草原の小さな家・山里バージョンの生活がしたいですね。寺族で保育所勤務です。

　専業主婦です。生まれは県内の山間部です。子供の頃、晴れた日は裏山へ登ると遠くにいつも雪を頂く白山連峰が輝いて見え、母はよく手を合わせていたものです。そのころには気付きもしなかったのですが、いつしか白山を想い憧れるようになっていたのです。

　解説員として白山登山をしています。砂防方面から、白山を勉強したいと思います。

　高齢者の介護施設で看護と介護の仕事をしています。
　自然の営みを、植物・動物達はそれぞれに受け入れて生きています。時には災害さえも。その中で人間は英知を持って自然と共に生きている、それが砂防なのではないでしょうか。

　縁があって７年前に金沢から白峰に嫁いできました。白山の美しい自然に囲まれ、とても恵まれた環境で子供達を育てることができ、とても嬉しく思っています。白山の歴史や砂防、これからの白峰について、子供達と一緒に考えていける母でありたいと思い、勉強の機会を与えて頂きました。

　白山おろしや手取川の恩恵をいただき、金沢平野の中心で水稲・梨栽培を営む農家の６０歳です。
　白山の歴史がもっと知りたい。山系の植物の実態や砂防工事を学びながら４度目の登山を実行したいです。

　地域の仕事をしながら夫の経営する土木関係の会社も手伝っているので超多忙な毎日。夏には「グリーンツーリズムインストラクター」の研修を受け、夫の薦めで新しい自分を発見し感激のこの頃、白山砂防の４文字に向学心を燃やしている。地域と産業の二つの観点から、白山の自然と砂防の事を自分の目で見て必然性を確認したい。

　白山の大自然に触れながら、砂防の歴史や必要性を学び、私なりのわかりやすい言葉でより多くの人に語り伝えていきたいと思います。

　白山が恋人のような私です。訪れるたびにその雄大さに魅了されています。

　私は土木の学校を出て、建設会社で働いています。砂防の役割、重要性を勉強したい。また、白山について勉強したいと思っています。

　石川県土木部港湾課に勤めています。日常生活では「砂防」という言葉は聞き慣れていなかったけれど白山砂防女性特派員になって「砂防」の意味そしてその言葉の深さを実感しつつある今日この頃です。

　１６歳までは体育の先生になりたかったのに何故か建設サービス業の仕事を２０年以上やってます。白山は若い頃はよく登りましたが、今は近くにあって遠い山となってます。
　白山がもろい山と知り、いたわってあげなくてはいけないのだ、と思うようになりました。いたわる＝砂防かな。でもこれは人間に都合のよい考え方かも、ほんとは崩れたいのに、自然はわたしの延長ではない（金沢大学・市原あかね先生）−自然と人間の折り合い−むずかしい問題だと思います。

　５０代の主婦です。好奇心旺盛でこれからは楽しいことばかりやりたいと思っています。

　白山麓に住んでもう○年、白山の自然に囲まれて生活していますが、一番白山の自然と遠いところにいるような気がします。身近なところにある白山の自然や歴史を知り楽しみたいです。自然の中にある砂防という科学のことが理解できたらいいなーと、思います。

　会社員です。中２の時、親戚の人と白山へ上がりました。どしゃぶりで、御来光も見えず、室堂も満員という最悪の条件でしたが、なぜかそれが印象に残りました。経験は少ないですが、それ以来、登山、山は好きで、興味があります。

　土木関係の仕事をしています。近くに住んでいるのに今まであまり知らなかった白山のことについていろいろ学びたいです。

　土木関係の仕事に携わっています。子供の頃から大好きな白山について学べてたのしいデス。