トップページ > 白山砂防女性特派員 > 第7期白山砂防女性特派員 > 第6回活動
事前打合わせと会場の様子
主催者来賓挨拶と手取川大水害75周年記念植樹
百万貫の岩 天望台
土石流模型実験と百万貫の岩ころがし
白山水害紙芝居と白峰まんぷくテント
渓流釣りと無人化施工バックホウラジコン体験
救助犬ステージと砂防事業PRパネル展示
昭和9年の水害から75周年と言う事で記念行事も同時に行われ、多くの来賓が来られ、黙祷・挨拶・山桜の記念植樹などの行事は締まりがあった。司会の方の進行がとても良かった。今回は13名の特派員の参加があり、様々なお仕事に分担して終始楽しく行われました。近年、国交省には厳しい目が向けられていて、あらゆる予算の削減でこの様な活動の存続が危ぶまれていますが、地元の方との友好的な交流を深める意味でも、形式を変えてでも良いので、PR活動としても継続されん事を希望します。ところで、私の今回の担当は“昭和9年水害誌” の朗読だったのですが、地元の方が作成してくれた大きな紙芝居を見ながらの語りと言う事で、より一層効果的だと思いました。地元のジゲ弁を簡易(標準語に近く)にした内容は大人も子供も興味深く見聞きしてくれたように思います。お仕事を終えてからの1時間30分位の百万貫の岩、源流トレッキングは毎回思うのですが、よくぞこの様に大きな岩があの下流まで運ばれたものだ・・・・との驚きです。お陰さまで気持ちの良い汗をかき、美しい自然を満喫出来ました。なめこ汁も最高です。