金沢河川国道事務所

第6回活動 --平成26年2月7日(金)

 第6回活動は、今年度の活動の総括と、雪だるままつり2014(白峰雪だるままつり)の雪だるまを製作しました。
 「白峰雪だるままつり」は、白山砂防女性特派員が毎年参加しており、今年は防災をテーマとし、防災ずきんをかぶった雪だるまを製作しました。
 白峰地域の住民との交流だけでなく、タイ人の観光客と思わぬ国際交流もあり、楽しい活動となりました。

★参加人数★
 11名
    
★イベントメモ★
 雪だるままつりは毎年1月末から2月上旬に開催されており、桑島地区と白峰地区の2箇所で行われます。
 毎年大小様々な雪だるまが地域を彩り、夜には雪だるま達がライトアップされ、幻想的な世界が広がる人気イベントです。
 詳しくは白山市観光連盟HPをご覧下さい。

  • 今年度活動総括及び雪だるま飾り製作





  • 白峰での交流体験 〜白峰雪だるままつり参加〜







  • 白山砂防科学館前にも雪だるまが!


  • 夜間ライトアップ



活動感想

松本】【伊藤(弓)】  【國田】 【三守】 【西村】 【伊藤(真)】 【餅井】 【米山】 【】 【田渕

松本】雪続きの日々が続く中、久々の晴天に恵まれた活動でした。
  雪だるま製作に使用する飾りを皆さん思い思いに持参されて、作戦タイムはチームワーク良く終了しました。
  おいしい昼食後、いざ雪だるま製作現場に。   土台作り、雪のかたまり作りと手際良く進み、飾り付けもカラフルにできてめだったのかな。タイからの観光客に人気が出てパチパチと写真撮影されました。ろうそくも備えて完了。
  その後街中をまわりましたが、氷の雪だるまができていて、新幹線だるまもあったり工夫はされていましたが、毎年少なくなってきているような気がしました。見物に来る人も作っていいのですか。
  やはり地元の人が減少しているのと、平日と少雪が影響しているのかな。

伊藤(弓)】朝、集合場所の道の駅しらやまさんに行く途中、鶴来地区に入っても雪が少ないので少々驚きました。いつもだと金沢方面に比べると多いから。バスに乗車して白峰へ向って進んでも、例年よりかなり雪が少ないのでびっくりしました。
  今年度の活動のまとめをしてから、雪だるまの飾りを用意し、ティッシュペーパーに顔を描き、国土交通省白山砂防女性特派員の字を布に書き、昼食後、雪だるま製作に取りかかりました。例年より少なく、そして積み上げてあった硬い雪だったけど、さすがみんな慣れていて、14体の雪だるまを手早く製作できました。西村さんが縫って持って来て下さったズキンをかぶせてリボンを付けて・・・かわいらしい14体の雪だるまができました。
  今後は飾り付けに使用したものの収納がきちんとできていれば良いと思いました。
  天候に恵まれて良い1日でした。

國田】快晴とまでは言えなくも雪国ではお天気に恵まれた一日でした。思ったより雪の少ない中で小さなゆきだるまをと言いながらも例年に負けない大きさの愛嬌たっぷり、かわいさ最高の物になったと思います。有志の準備された小道具が映えていました。
  今年は、作成中に楽しいカメラマンがポーズを要求したり、外国人観光客で賑わったりでまさに白峰での交流気分が味わえたように思います。できれば白峰の人たちとの交流で雪の多い生活や雪だるままつりに取り組む意気込みなど、直接聞いてみたかったと思いました。祭りが始まる頃には白峰を後にする毎年の無念さ、来年は何とかならないものでしょうか?ライトアップも綺麗でしょう。
  昼食時は真っ白い白山が歓迎してくれて美味しい郷土料理をいただきました。ごちそうさまでした。
 
三守】今年は雪が少ないことに驚きましたが、天気も良く楽しく雪だるまを作ることができました。
  メンバーが持ち寄った飾り付けで可愛い雪だるまがたくさんできました。
  特に西村さん手作りのズキンは最高でした。
  天気のせいか見物客がたくさんみえて、皆さん笑顔で見ていかれました。
 白峰地域内の雪だるまは昨年に比べて大きい雪だるまが少なく感じましたが、それぞれ工夫された雪だるまに感心しながら散策し、楽しむことができました。
 たくさんの方に雪だるまを見ていただけると嬉しく思います。

西村】今日は寒いながらも晴天に恵まれ、最高の“雪だるま祭り”になりました。
  昨年と同様、白峰郵便局横、特派員の山岸さん宅の前で作成です。
  一日の工程は昨年と変わらないのですが、違った点は雪だるま飾り作業の段取りです。
  私達は今まで雪だるま作成の材料は現地で揃っていて、単にリボン等を持っていけば出来るのだ---と安易に考えていて、結果、毎回この様な事で良いのか、グループ作成する際のテーマも何も無くて、ただ作成していて良いのかと疑問に思っていました。
今年は私なりに考えたのが『防災』と言う事で防災頭巾風なものを作成し持ち込みました。
 16体の雪だるまにそれを被せるのが目的です。
 今日の参加者11名はそれに賛同してくれて良かったと思いました。
 雪だるまを作成する際の小道具や文房具なども、私達が用意する必要があるのだと言う事を今回認識しました。
 作業終了後は、町の中をそぞろ歩き、家の前の可愛い雪だるまを楽しく観て回りました。

伊藤(真)】好天に恵まれ、最高の雪だるま作り日和になりました。
  今回、皆さんが持ち寄ったいろんな小物と西村さんが作ってきて下さった頭巾がとてもカラフルで例年にない可愛らしい雪だるまがたくさん出来ました。
  次回は、今回同様。小物や作業する小道具も皆で持ち合わせれば、さらに可愛くて、かっこいい雪だるまが出来ると思います。
  楽しかったです。お疲れ様でした。

餅井】今年の白峰は、積雪量が少なめでしたが、思った以上のオシャレな雪だるまが勢揃いしました。
  マフラーと西村さん手作りのカラフルな頭巾は雪だるまが身にまとった途端に可愛らしく見栄えました。
  製作中にもかかわらず観光団のカメラのシャッターを浴びました。
  来年度の雪だるままつりの顔作りの為に太目の油性マジックペンを5色程準備願います。

米山】楽しかったです。
  どんなふうに作るのかと思っていましたが、意外でしたが、おもしろかったです。
 その前の話合いが、よかったのだと、、、、、、
  1  テッシュ   2重を1枚にして顔を描く   見本があると描きやすい
    今回は、アンパンをもって来ていました。
  2  いろいろなものを集めておく
   小物     防空ずきん  いろいろな色  1重でした
          ペットボトルのふた  いろいろな色 ボタンになりました
          リボン  ひも  マフラー 紙コップ ボール など
3  その他    はさみ  新聞紙  マジック 段ボール 割り箸 などが有ったらいいと思いました。
  先輩がたの作り方には感心しました。
  私はといえば、雪の入ったバケツの上に乗って、踏んでいました。これも、大変でしたがね。
  作っているとき、タイの国の人達が観光できましたが、まず明るいこと。そしてものおじせずに、雪の中に入ることでした。
  一軒ずつ、屋号がありました。意味の解るもの、解らないものでしたが、その地の人達には必要なのだそうです。
  かっちりがおいしかったです。

】心配していた天気も、青空に恵まれ、これが最高の条件になったと思います。
  楽しい雪だるま作りでした。白峰の地域全体が参加していることは、とても素晴らしいですね。年々雪だるまも工夫をこらし、びっくりする程ステキなものもあり、家族のようなやさしい寄り添った雪だるまありで、和やかでした。
  白山砂防女性特派員と雪だるまづくりのつながりは、自然を大切にし調和があってこその楽しいイベントになるんですね。
  国際的でもあり、タイからの観光客もいらっしゃいました。
  欲を云えば今ひとつ何か・・・私にも解りませんがたりないかなと思いました。毎年参加させてもらい、よりすばらしいイベントになるように祈ります。
  お昼も御前荘の食事はおいしかったです。

田渕】初めて雪だるままつりに参加して、どれ程の寒さかと思ったけど天気も良く、観光客も多く、人が多いと何となく楽しくなります。
  雪だるま作りにあたって、ティッシュペーパーに目、口を書いてどうするのかと思いましたが、つけてみて納得。西村さんのカラフルな帽子で際立つのではと思います。
  町を散策して、小さい可愛いのやら、各家々の前を飾って。行く機会があれば孫とと思います。
  お疲れ様でした。