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梯川水系特定都市河川
最終更新日:2026.10.07
新着情報
2026.10.07 令和8年度第1回 令和4年8月豪雨災害を踏まえた梯川水系流域治水検討部会 を開催しました。梯川について
石川県の鈴ケ岳を源とし、郷谷川、鍋谷川、前川等の支川と合流しながら日本海へ注ぐ、幹川流路延長42km、流域面積271km²の一級河川です。梯川流域は小松市、能美市、白山市の3市で構成され、下流域はJR北陸新幹線、IRいしかわ鉄道、北陸自動車道、国道8号などの主要交通網が発達し、人口・資産が集中しています。
現在、令和4年8月豪雨により甚大な被害が発生したことを踏まえ、「梯川水系緊急治水対策プロジェクト」を策定し、国、県、市等が連携し、集中的に再度災害防止対策を実施しているところです。
梯川中下流域は山間地と海岸砂丘に囲まれた低平地が広がっており、大雨が降ると下水道等の排水能力を超えたり、排水先の河川水位の上昇によって、浸水被害が発生しやすい地域となっています。
- 梯川水系緊急治水対策プロジェクト(金沢河川国道事務所ウェブサイト)
https://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/chisui/ryuiki_pro/kinpro/20221226_kinpro_gaiyou.pdf
- 進捗状況
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特定都市河川とは
宅地等が密集する河川周辺を安全な流域にするため、流域治水により治水対策を早期に推進し水害に強いまちづくりを目指して特定都市河川浸水被害対策法に基づき指定するのが特定都市河川です。- 特定都市河川の指定制度(国土交通省ウェブサイト)
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/tokuteitoshikasen/index.html
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梯川流域における特定都市河川指定の意義・効果
1.浸水被害増加の要因となる雨水流出の増加を抑制
〇1,000m²以上の雨水浸透阻害行為を行う際に、雨水を一時的に貯留したり、地下に浸透させたりする対策(雨水流出抑制施設の設置)が義務付けられ ます。
これにより、新たな開発地から河川や下水道へ流入する雨水の量が抑制され、浸水被害のリスクが軽減されます。

2.流域が一体となった関係機関との連携強化、計画の整合性
〇 河川管理者(国・県)、下水道管理者(市)など、関係機関が共同で「流域水害対策計画」を策定することで連携が強化されます。
〇この計画を通じて、河川の改修計画と下水道の整備計画(雨水管理総合計画)の目標やスケジュールが一体化され、連携した効率的な事業展開が可能に なります。これにより、事業への投資の相乗効果を生み出すことができます。
3.財政的な支援
〇特定都市河川に指定されることで、流域における浸水被害対策の推進を後押しする「特定都市河川浸水被害対策推進事業」等が活用できるようになりま す。
4.住民への理解促進と協力
〇「特定都市河川」の指定が公に示されることで、水害リスクや対策の重要性を広く共有でき、公共事業への理解が進みます。
リーフレット
関係機関との検討状況
令和4年8月豪雨災害を踏まえた梯川水系流域治水検討部会特定都市河川浸水被害対策法とは
著しい浸水被害が発生する恐れがある都市部の河川及びその流域等について浸水被害の防止のための対策を推進する法律です。- 特定都市河川ポータルサイト(国土交通省ウェブサイト)
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/tokuteitoshikasen/portal.html - 流域治水関連法(国土交通省ウェブサイト)
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/ryuiki_hoan/index.html


