平成15年度第4回 |
北陸地方整備局事業評価監視委員会 議事概要 |
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1.日時 |
平成16年2月9日(月) 13時30分〜15時30分 |
2.場所 |
新潟ワシントンホテル4F「大和・東の間」 |
3.出席者 |
委員 : |
西澤輝泰 委員長、赤塚雄三 委員長代理、大島煦美子
委員、
北浦勝 委員、西川正純 委員、高山純一委員、目黒剛
委員、
安田郁子 委員、山田圭藏 委員 |
北陸地整: |
局長、次長、次長兼総務部長、企画部長、河川部長、道路部長、
港湾空港部長、他 |
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4.審議 |
(1) |
砂防事業の事後評価の審議 |
(2) |
道路事業の事後評価の審議 |
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5.報告 |
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6.審議結果 |
(1) |
砂防事業の事後評価の審議 |
以下の1事業について審議した結果、北陸地方整備局の事後評価及び対応方針(案)は妥当である。 |
@ |
信濃川下流(登川流路工) |
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○対応方針(案) |
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- 今後の事後評価の実施は、必要なし
- 改善措置の実施は、必要なし
- 同種事業の計画・調査のあり方や事業評価手法の見直しは、必要なし
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A |
全般に係る意見 |
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- 砂防事業における費用対効果の評価単位、評価手法について、より適切な表現ができるよう今後、工夫をかさねられたい。
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(2) |
道路事業の事後評価の審議 |
以下の1事業について審議した結果、北陸地方整備局の事後評価及び対応方針(案)は妥当である。 |
@ |
一般国道17号 小千谷バイパス |
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○対応方針(案) |
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- 今後の事後評価の実施は、必要なし
- 改善措置の実施は、必要なし
- 同種事業の計画・調査のあり方や事業評価手法の見直しは、必要なし
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A |
全般に係る意見 |
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- 道路事業を実施し、通勤通学や買い物行動の動態が増えて、地域内の交流人口が増えるという良い効果を発揮していることについて、もっとPRする工夫をかさねられたい。
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7.報告結果 |
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○ |
荒川水系流域委員会審議結果の報告 |
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- 荒川河川整備計画策定に向けた荒川水系流域委員会の審議の中で、荒川直轄河川改修事業及び横川ダム建設事業については、荒川河川整備計画に基づき、引き続き事業を継続することが了承された旨、報告があった。
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