北陸の道の駅
道の駅「親不知ピアパーク」
Oyashirazu Pia Park

所在地・営業時間など

ようこそ、親不知ピアパークへ
 「親不知 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」この詠は、平清盛の弟、平頼盛の夫人が、夫を慕いこの地を通りかかった際に、愛児を波にさらわれてしまった悲しみのあまり詠んだ句です。親不知・子不知の地名の由来の一説として伝えられています。親不知・子不知は古来から、北陸街道最大の難所としてその歴史を歩んできました。
 親不知ピアパークは、全国初の海上インターチェンジとなる北陸自動車道親不知インターチェンジの北に位置し、親不知高架橋の高架橋下のスペース・橋脚を利用して、昭和63年の北陸自動車道の全線開通を記念して整備されました。
 北アルプスから飛騨山脈の北端が日本海に没する断崖絶壁と海浜が織りなす雄大な自然景観を望むことが出来ます。
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