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昭和38年のごう雪

昭和38年のごう雪

昭和37年(1962年)のねんまつから昭和38年1月にかけて、ほくりくちほうは50年に一度といわれる大雪がふりました。とやま県んではとくに1月中じゅんからひどいふぶきの日がつづきました。毎年50cmぐらいのせき雪だったのが、富山市(とやまし)で186cm、高岡市(たかおかし)で225cmもの雪がつもりました。大雪で鉄道が止まったり、そのために物を運ぶことができなくて人々をこまらせました。

昭和56年や59年のごう雪

昭和56年や、59年も大雪でした。

昭和38年 昭和56年 昭和59年
死者・ゆくえふめいしゃ 6名 22名 21名
ふしょうしゃ 24名 1,167名 87名
じゅうかひがい(ぜんかい・はんかい・いちぶはそん) 187戸 1,211戸 4戸
さんこうしりょう 「北陸(ほくりく)の雪2000」 平成(へいせい)12年12月 社団法人(しゃだんほうじん)雪センター

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昭和38年や昭和56年、昭和59年のごう雪