ほかにはどんな場所(ばしょ)で川の水が使(つか)われているかな?
川の水に関係(かんけい)したみんなのまちの特産物(とくさんぶつ)【農産物(のうさんぶつ)や工業製品(こうぎょうせいひん)など】を探(さが)してみよう。
みんなが飲(の)んでいる水道水(すいどうすい)はどこから運(はこ)ばれてきているのかな?
みんなの生活(せいかつ)を支(ささ)える大切(たいせつ)な川。ペットボトルを使(つか)って、川の水のきれいさを計(はか)ってみよう。
1. 下の穴(あな)を指(ゆび)でふさぎながら、川の水をいっぱいに入れます。
2. 上からのぞきながら、標識板(ひょうしきばん)の4本の線(せん)がはっきりと見える深(ふか)さになるまで、下の穴(あな)から水をぬいていきます。
3. 線(せん)がはっきり見えるところで指(ゆび)で穴(あな)をふさぎます。そのときの目もりの数字(すうじ)【透視度(とうしど)】が低いほど水がにごっていることになります。
・調べた場所


・水の色


・水のすきとおり具合(透視度(とうしど))


センチメートル
このページで紹介(しょうかい)したもののほかにもまだまだあるよ。
洪水(こうずい)にまつわる昔(むかし)の建物(たてもの)や石碑(せきひ)、千曲川(ちくまがわ)やその支流(しりゅう)に関係(かんけい)した文学碑(ぶんがくひ)などをさがして調(しら)べてみよう。
 洪水(こうずい)が多かった地域(ちいき)では、人々(ひとびと)が洪水(こうずい)とたたかったあとや洪水(こうずい)に備(そな)えてつくられた建物(たてもの)などを今(いま)でもたくさん発見(はっけん)することができるよ。
  文学碑(ぶんがくひ)の中(なか)には、みんなも学校で習(なら)ってよく知っている歌が書かれているものもあるよ。?
洪水(こうずい)に備(そな)えて石積(いしづ)みをした民家(みんか)【更埴市(こうしょくし)】 洪水(こうずい)のドロ水が流(なが)れこまないように工夫(くふう)された洪水除(こうずいよけ)の井戸(いど)【牛島集落(うしじましゅうらく)】
〇見つけたもの


〇見つけた場所(ばしょ)
 (左の地図の中にも印(しるし)をつけてみよう)


〇スケッチしてみよう


〇どんなことが書いてあるかな?


〇何のために建てられたものだろう?
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