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わたしたちのまちを流(なが)れる千曲川(ちくまがわ)。「千曲川(ちくまがわ)」という名前は、日本一長い川として知(し)られる信濃川(しなのがわ)の長野県内(ながのけんない)でのよび名です。
全長(ぜんちょう)367キロメートルの信濃川(しなのがわ)の流(なが)れのうち、半分以上(はんぶんいじょう)を千曲川(ちくまがわ)がしめています。 |
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海から遠くはなれ、まわりを高い山々(やまやま)にかこまれた千曲川流域(ちくまがわりゅういき)は「内陸性(ないりくせい)」といわれる気候(きこう)で、日本の中でも特(とく)に雨の少ない地域に数えられています。 |
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しかし、夏から秋にかけて太平洋側(たいへいようがわ)で発生(はっせい)する台風(たいふう)は、短(みじか)い期間(きかん)で広(ひろ)い範囲(はんい)にたくさんの雨(あめ)を降(ふ)らせ、長野県(ながのけん)は大きな影響(えいきょう)を受(う)けます。また台風(たいふう)の通過(つうか)するコースによって大雨(おおあめ)の降(ふ)る地域(ちいき)が大きく変わります。 |
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1. |
暴風(ぼうふう)と大雨(おおあめ)の災害(さいがい)が全流域(ぜんりゅういき)に及(およ)びます。 |
2. |
千曲川上流(ちくまがわじょうりゅう)の山沿(やまぞ)いで雨(あめ)・風(かぜ)が強(つよ)くなります。 |
3. |
大雨(おおあめ)による被害(ひがい)が大(おお)きく、特(とく)に千曲川(ちくまがわ)・犀川(さいがわ)上流(じょうりゅう)の山沿(やまぞ)いで大雨(おおあめ)になります。 |
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まちや山に降(ふ)った雨は、小さな流(なが)れや川となって、やがて一つの川へと集まってきます。そのように、ある一つの川について、その川の水になる雨や雪が降(ふ)る地域(ちいき)のことをその川の「流域(りゅういき)」と呼(よ)びます。またその広さを「流域面積(りゅうきめんせき)」と表現(ひょうげん)します。 |
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日本の土地の高さの表し方で、東京湾(とうきょうわん)の潮(しお)の満(み)ち引(ひ)きを平均(へいきん)した海水面(かいすいめん)の高さを0メートルとしています。 |
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季節(きせつ)によって決(き)まった方向(ほうこう)にふく風のことをいいます。 |
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雨や雪などとして降(ふ)った水の量(りょう)のことをいい、単位(たんい)は水の深(ふか)さ【ミリメートル】で表(あらわ)します。雪やあられの場合(ばあい)は、とかして水にした深(ふか)さをとります。 |
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