掲載日 2018/12/20
発注工事等の妥当性を審議
〜平成30年度 第2回信越ブロック総合評価審査委員会を開催〜
さる12月14日(金)に千曲川河川事務所にて、平成30年度 第2回 信越ブロック総合評価審査委員会を開催しました。
高田河川国道事務所、松本砂防事務所、大町ダム管理所、千曲川河川事務所の4事務所で信越ブロックとしています。委員会は、各事務所・管理所において発注する工事及び業務が、中立かつ公正な審査・評価を行っているかを審議するものであり、上半期・下半期に1回ずつ実施するものです。
今年度の下半期となる今回は、上半期に発注された66工事と104業務において、総合評価方式等の評価方法や落札者の決定について「妥当である」ことが確認され、また、発注工事、業務の実施方針、評価方法等の妥当性について審議頂きました。
4事務所では、今後も入札・契約の透明性を一層高め、当委員会において公正・公平な審査を実施するとともに工事、業務の発注も含め、安全で良質な公共事業の執行に努めて参ります。
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委員会の状況 |
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担当:品質確保課