掲載日 2016/12/12
千曲川アニバーサリープロジェクト
篠井川排水機場20㎥/s増強15周年記念
国土交通省は一定期間経過した治水施設について、地域の方々とその生い立ちを振り返り、果たしてきた役割や地域の水害・土砂災害リスクについて再認識していただくため、現地見学会を実施する「アニバーサリープロジェクト」を推進しています。
その一環として、千曲川河川事務所は今年、篠井川排水機場ポンプが20㎥/sに増強されてから15周年を迎えることから、篠井川排水機場見学会を3回にわたり実施しました。
第1弾、10月14日(金)に中野市住民を対象に、中野市が実施する中野市内施設見学会のコースに篠井川排水機場を組み込んでもらい行いました。
第2弾、11月14日(月)に信州大学3年生の社会研修会の中行った見学会。篠井川水機場の役割の他にも、北陸地方整備局・千曲川河川事務所の事業等も紹介し、建設業界に興味を持っていただけました。
第3弾、地域住民を対象に広くPRして行った見学会。約60名もの多くの方に参加していただけました。発動発電機も起動して除塵機を動かしたので、あまりの大音量に皆さんビックリされていました。
見学された皆さんからは、「近くに住んでいるけど初めて見た」「見ごたえのある施設だった」「排水機場の役割が良く分かった」など、施設の役割をあらためて理解されたようでした。
篠井川排水機場の目的などよく分かって良かったと話して頂き、地域に貢献する施設として再認識されたようで、アニバーサリープロジェクトの目的を果たしたと感じています。
【見学会資料】
●国土交通省 アニバーサリープロジェクトサイト
その一環として、千曲川河川事務所は今年、篠井川排水機場ポンプが20㎥/sに増強されてから15周年を迎えることから、篠井川排水機場見学会を3回にわたり実施しました。
第1弾、10月14日(金)に中野市住民を対象に、中野市が実施する中野市内施設見学会のコースに篠井川排水機場を組み込んでもらい行いました。
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操作室にて | 第1弾 集合写真 |
第2弾、11月14日(月)に信州大学3年生の社会研修会の中行った見学会。篠井川水機場の役割の他にも、北陸地方整備局・千曲川河川事務所の事業等も紹介し、建設業界に興味を持っていただけました。
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排水機場屋上にて | 第2弾 集合写真 |
第3弾、地域住民を対象に広くPRして行った見学会。約60名もの多くの方に参加していただけました。発動発電機も起動して除塵機を動かしたので、あまりの大音量に皆さんビックリされていました。
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ポンプ室にて | 第3弾 集合写真 |
見学された皆さんからは、「近くに住んでいるけど初めて見た」「見ごたえのある施設だった」「排水機場の役割が良く分かった」など、施設の役割をあらためて理解されたようでした。
篠井川排水機場の目的などよく分かって良かったと話して頂き、地域に貢献する施設として再認識されたようで、アニバーサリープロジェクトの目的を果たしたと感じています。
【見学会資料】
●国土交通省 アニバーサリープロジェクトサイト