工事・業務の総合評価を審議
平成26年度　第2回長野ブロック総合評価審査委員会を開催しました

　　平成26年12月17日に平成26年度第2回長野ブロック総合評価審査委員会を開催しました。委員会では委員の方々に、平成26年度上半期（4月〜9月）に契約した工事、業務に関する総合評価方式等の評価方法や落札者の決定について適正に評価していることを確認頂き、平成26年度下半期の実施方針、評価方法等について審議し承認頂きました。
　3事務所では、今後も入札・契約の透明性を確保し、当委員会において公正・公平な審査を実施するとともに、安全で良質な公共事業の執行に努めて行く所存です。

長野ブロック総合評価審査委員会の状況

（参考）
　国土交通省千曲川河川事務所、松本砂防事務所及び大町ダム管理所では、「公共工事の品質確保の促進に関する施策を総合的に推進するための基本的な方針」に基づき、3事務所が発注する工事・業務の総合評価落札方式等における入札参加者の技術提案に対し、中立かつ公正な審査・評価を行うため、平成18年度より「北陸地方整備局長野ブロック総合評価審査委員会」を設置しています。
　委員会は下記の3名の有識者で構成されています。

　　　　　　　　　　　長野ブロック総合評価審査委員会委員　　　　　　(敬称略)

所　　　　　　　　　属	氏　　　　名	備　　　考
(前)長野工業高等専門学校環境都市工学科教授	阿部　廣史	委員長
信州大学農学部教授	平松　晋也
信州大学工学部助教	豊田　政史