安曇野市犀川橋上流に位置する「明科水辺の楽校」は、平成15年3月に河川環境整備事業により安曇野市（当時、明科町）と連携して整備を行いました。
　
　この場所は三川合流部と呼ばれ、犀川、高瀬川、穂高川の合流地点に位置し、御宝田(ごほうでん)遊水池を中心とした親水スポットです。
　また、水辺の自然環境にふれあうだけでなく、冬期には白鳥やカモが飛来し、野鳥観察ができる他、周辺にはゲートボール場があり、大人から子供、老若男女が楽しめる場所となっています。
　
　この日は天気もよく、子供たちは水辺の水中生物などを捕まえて楽しんでいました。
　自然を感じ、ふれあえる空間として足を運んでみてはいかがでしょうか。

水辺で自然とふれあう子供たち

冬期は白鳥やカモが飛来する