掲載日 2014/5/20
小布施町の桜づつみがきれいでした
小布施橋を渡り、東詰めの信号機で停車していると、鯉のぼりが宙を舞っているのが見えました。周りを見渡すと菜の花の黄色と桜のピンクが一面に広がっており非常に鮮やかでしたので、急遽河川敷に車を停め散策することにしました。
八重桜は満開でした。赤紫色の花桃も見事でした。そのバックには菜の花畑がひろがります。新緑の大きな木もあり、小布施橋の水色も含めて、色とりどりの風景でした。千曲川の堤防沿いには遠く見えなくなるまで桜並木が続いています。
どこからかバラのような香りを感じました。桜も花桃もバラ科の植物なので、これだけ満開だとバラのように香るのかもしれません。
この千曲川ふれあい公園では、毎年4月29日に「花まつり」が行われており、たくさんの人で賑わいます。訪れた時には、イベント会場では鬼島太鼓の演奏がありました。鬼島太鼓とは高校生以下の女子を中心とした木島平村の和太鼓グループです。全身を使って一心不乱に太鼓を打つ姿に圧倒されました。
「長野県の道路2013」(長野県HP)によると、小布施橋は全長1km弱もあり、道路橋では長野県で2番目に長い橋です。ちなみに、長野県で1番長い橋は有料道路の五輪大橋(犀川)で、3番から5番までの橋も小布施橋上流約10km間の千曲川に架かっていますから、小布施橋付近は川幅が広いということになります。しかし、その約3km下流にある立ヶ花橋の長さは小布施橋の4分の1以下になってしまいます。立ヶ花橋付近が急に狭くなっていることは、橋の長さからもわかります。
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約4kmにわたって咲き誇る八重桜 |
どこからかバラのような香りを感じました。桜も花桃もバラ科の植物なので、これだけ満開だとバラのように香るのかもしれません。
この千曲川ふれあい公園では、毎年4月29日に「花まつり」が行われており、たくさんの人で賑わいます。訪れた時には、イベント会場では鬼島太鼓の演奏がありました。鬼島太鼓とは高校生以下の女子を中心とした木島平村の和太鼓グループです。全身を使って一心不乱に太鼓を打つ姿に圧倒されました。
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小布施橋右岸の千曲川ふれあい公園 | 小布施橋(千曲川 ・ L=960.3m) |
「長野県の道路2013」(長野県HP)によると、小布施橋は全長1km弱もあり、道路橋では長野県で2番目に長い橋です。ちなみに、長野県で1番長い橋は有料道路の五輪大橋(犀川)で、3番から5番までの橋も小布施橋上流約10km間の千曲川に架かっていますから、小布施橋付近は川幅が広いということになります。しかし、その約3km下流にある立ヶ花橋の長さは小布施橋の4分の1以下になってしまいます。立ヶ花橋付近が急に狭くなっていることは、橋の長さからもわかります。