掲載日 2011/10/25
情報化施工要領説明会を開催
情報化施工とは、建設事業における調査、設計、施工、監督・検査、維持管理という建設生産プロセスのうち「施工」に注目して、情報通信技術の活用により各プロセスから得られる電子情報を活用して高効率・高精度な施工を実現します。さらに施工で得られる電子情報を他のプロセスに活用することによって、建設生産プロセス全体における生産性の向上や品質の確保を図ることができます。
今回の説明会は、長野県内における情報化施工の普及と拡大を図るため、長野県建設業協会、日本建設業連合会関東支部、日本道路建設業協会関東支部、建設コンサルタンツ協会関東支部、日本建設機械化協会の協力をいただき、長野国道事務所、千曲川河川事務所、松本砂防事務所、大町ダム管理所が共同で10月5日(水)に長野市ものづくり支援センターで開催し、北陸地方整備局から講師を招き、情報化施工関係要領を中心に説明いたしました。
会場はほぼ満席で、官民併せて86名の参加があり、今後情報化施工を採用した工事の増加が予想されることから、参加者の皆様はとても熱心に聴講しておられました。
なお、この説明会に引き続き、11月下旬には情報化施工の現場見学会を開催する予定です。こちらの方も多数の参加をお待ちしています。
今回の説明会は、長野県内における情報化施工の普及と拡大を図るため、長野県建設業協会、日本建設業連合会関東支部、日本道路建設業協会関東支部、建設コンサルタンツ協会関東支部、日本建設機械化協会の協力をいただき、長野国道事務所、千曲川河川事務所、松本砂防事務所、大町ダム管理所が共同で10月5日(水)に長野市ものづくり支援センターで開催し、北陸地方整備局から講師を招き、情報化施工関係要領を中心に説明いたしました。
会場はほぼ満席で、官民併せて86名の参加があり、今後情報化施工を採用した工事の増加が予想されることから、参加者の皆様はとても熱心に聴講しておられました。
なお、この説明会に引き続き、11月下旬には情報化施工の現場見学会を開催する予定です。こちらの方も多数の参加をお待ちしています。
![]() |