掲載日 2011/07/13
小布施町にある雁田山から千曲川を眺めました
7月9日(土)の猛暑の中、小布施町にある雁田山に登ってみました。雁田山の展望園地からは小布施町全体を眺めることができます。空気が澄んでいれば飯綱、戸隠、黒姫、妙高、斑尾の北信五岳を一望できます。
さらにここからは、千曲川の治水上重要な地点である立ヶ花を見ることができます。
小布施橋の全長は約960mですが、立ヶ花橋の全長は約223mです。千曲川の川幅は立ヶ花で急激に狭くなっており、まさに千曲川のボトルネックとなっています。そのため洪水の際には立ヶ花で流れが詰まり、その上流では水嵩が増すことになります。
雁田山を降りるとき、運良くオオムラサキが飛んでいるところを見ることができました。葛飾北斎の天井画で有名な岩松院に下山し、売店でかき氷を頂きました。次は空気が澄む肌寒い季節に登ることにします。 (調査課 大倉)
トレッキングにあたって参考にさせてもらったサイト
さらにここからは、千曲川の治水上重要な地点である立ヶ花を見ることができます。
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小布施橋の全長は約960mですが、立ヶ花橋の全長は約223mです。千曲川の川幅は立ヶ花で急激に狭くなっており、まさに千曲川のボトルネックとなっています。そのため洪水の際には立ヶ花で流れが詰まり、その上流では水嵩が増すことになります。
雁田山を降りるとき、運良くオオムラサキが飛んでいるところを見ることができました。葛飾北斎の天井画で有名な岩松院に下山し、売店でかき氷を頂きました。次は空気が澄む肌寒い季節に登ることにします。 (調査課 大倉)
トレッキングにあたって参考にさせてもらったサイト