掲載日 2011/06/30
松代町河川愛護会(長野市)が
「日本水大賞 市民活動賞」を受賞
1.「日本水大賞」の概要
「日本水大賞」は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本と地球を目指し、水循環系の健全化に寄与することを目的として実施されており、今回で第13回を数えます。
(参考)
○ 「日本水大賞」を主催するのは、日本水大賞委員会[ 名誉総裁:秋篠宮文仁親王殿下、
委員長:毛利 衛(日本科学未来館 館長) ]
○ 「日本水大賞」の各賞は次のとおり
@大賞【グランプリ】
A大臣賞【国土交通大臣賞】【環境大臣賞】【厚生労働大臣賞】【農林水産大臣賞】
【文部科学大臣賞】【経済産業大臣賞】
B市民活動賞【読売新聞社賞】
C国際貢献賞
D未来開拓賞
E審査部会特別賞
○ 今回の応募総数は157件
2.当事務所管内での受賞者
(1)受賞者 : 松代町河川愛護会
(2)受賞活動の名称 : 長野市松代町内の河川愛護活動
(3)受賞名 : 日本水大賞 市民活動賞
(4)表彰式の日時及び場所 :
日時 平成23年6月21日(火) 午後1時から
場所 日本科学未来館(東京都江東区青梅2-3-6)
(5)日本水大賞各賞の受賞者など
「日本水大賞」のHPをご覧下さい。
3.松代町河川愛護会の活動概要
松代町住民約1万8千人を会員とし、「地域の河川は地域で守る」という理念に基づき、地域住民自らが活動に参加することを基本として、町内を流れる4河川について主に河川愛護思想の普及、河川清掃・草刈りや危険箇所のパトロール等の活動を行っています。
昭和35年12月に設立されて以来、今日まで51年間にわたり継続して河川愛護活動を行っています。
○ 長野市松代町の場所→地図