掲載日 2010/08/03
生坂村で排水ポンプ車実働訓練を実施しました
千曲川河川事務所では、保有する排水ポンプ車を緊急時に遅滞なく対応できる体制づくりのため定期的に実働訓練を実施しています。
また、管内各自治体の協力も得ながら実施することで、ポンプ車の性能を知っていただいたり、防災意識の高揚に役立てていただくことにしており、生坂村との共同により7月21日に同村北陸郷地先の犀川で実施された訓練には、藤澤村長、岩間副村長、生坂村消防団の方々などにお立ち会いいただきました。
また、生坂小学校の1年生と4年生児童にも見学に参加していただき、ポンプ車や照明車の役割について説明し「25メートルプールの水を10分間で吸い上げる能力のあるポンプ車」「夜間、100メートル先でも新聞が読めるぐらいの明るい光を出せる照明車」の二つのキーワードを覚えてもらい、いよいよポンプ車から送水が開始されると、水圧で膨れたホースにさわってみて「冷たい〜」「パンパンだ!」と驚いていました。
炎天下での訓練となりましたが、約1時間で予定どおりに終了し、参加された皆様には排水ポンプ車の性能や運用についてご理解をいただくとともに、いつ発生するか分からない「ゲリラ豪雨」や「台風シーズン」に備えるようお願いできました。
また、管内各自治体の協力も得ながら実施することで、ポンプ車の性能を知っていただいたり、防災意識の高揚に役立てていただくことにしており、生坂村との共同により7月21日に同村北陸郷地先の犀川で実施された訓練には、藤澤村長、岩間副村長、生坂村消防団の方々などにお立ち会いいただきました。
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生坂小学校児童37名 | 藤澤生坂村長から挨拶 |
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また、生坂小学校の1年生と4年生児童にも見学に参加していただき、ポンプ車や照明車の役割について説明し「25メートルプールの水を10分間で吸い上げる能力のあるポンプ車」「夜間、100メートル先でも新聞が読めるぐらいの明るい光を出せる照明車」の二つのキーワードを覚えてもらい、いよいよポンプ車から送水が開始されると、水圧で膨れたホースにさわってみて「冷たい〜」「パンパンだ!」と驚いていました。
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炎天下での訓練となりましたが、約1時間で予定どおりに終了し、参加された皆様には排水ポンプ車の性能や運用についてご理解をいただくとともに、いつ発生するか分からない「ゲリラ豪雨」や「台風シーズン」に備えるようお願いできました。