わかりやすい量水標とは、水位を測るために設置された目盛のついた表示板のことで、河川の水位を測る「ものさし」のようなものです。避難判断に役立つよう、はん濫危険水位や避難判断水位等を分かりやすくカラー表示したデザインとなっています。
　千曲川河川事務所では、住民の方が身近な場所で洪水の危険性を確認できるように橋脚や堤防護岸に“わかりやすい量水標”の設置を進めています。

【現在までの整備状況】
	設置市町村 設置箇所 備　考 飯山市 中央橋 橋脚 H21更新 中野市 立ヶ花橋 橋脚 　 長野市・須坂市 村山橋 橋脚 H21更新 長野市 土口水門 長野市 篠ノ井橋 橋脚 H21新設 千曲市 千曲橋 橋脚 上田市 堤防護岸 長野市 小市観測所 生坂村 睦橋 橋脚 H21新設 安曇野市 木戸橋 橋脚 安曇野市 堤防護岸 安曇野市 田沢橋 橋脚 松本市 堤防護岸
【H21年度の設置・更新ポイント】
従来タイプのわかりやすい量水標
		見やすく、シンプルに 基準水位をラインのみを表示しました。

【H21年度設置例】

ここから画像が見られますhttp://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/livecamera/index.html

ここから画像が見られます(長野国道HP) 　　　　　　　　　　　　http://nagano-road.ktr.mlit.go.jp/nagano/road/html/menu/menu.jsf