掲載日 2009/12/18
平成21年度「千曲川・犀川ふれあい絵画コンクール」入賞者を発表します
千曲川・犀川は、流域に暮らす人々の生活と密接に結びつき、豊かな恵みを与え、産業や文化とも深く関わってきました。
こういった河川の持つ魅力や自然の変化を、絵画を描くことによって感じながら、自然環境、美しい景観、河川事業、災害などについて考える機会としてもらうことを目的に、この千曲川・犀川ふれあい絵画コンクールは開催されており、今年で25周年を迎えました。
今年も「川と私たち」というテーマに、小学校、中学校あわせて237点の作品をお寄せいただきましたが、川と遊んだ体験・感動をテーマにする形にこだわらない低学年生の作品、見える形を大切にし始めた高学年生の作品、そして一段と観察力の増した中学生の作品など、学年ごとに視点の変化や工夫の跡がみられる、印象的な作品ばかりでした。
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11月中旬に、長野県美術教育研究会の西澤 剛先生(長野市立川中島中学校教頭)により審査会を行い、各部門別で合計38点の入選作品を選定しました
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小学校低学年の部【金賞】 | 小学校高学年の部【金賞】 | 中学生の部 【金賞】 |
ご応募いただいた児童、生徒の皆さんと、作品のご指導や取りまとめなどにご尽力いただいた学校関係者の方々に、あらためて御礼申し上げます。
入賞作品はこちら
平成21年度 千曲川・犀川ふれあい絵画コンクール 入賞者一覧 | |
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