掲載日 2009/10/06
秋の千曲川はカヌーやラフティングでにぎわいます
今年で17回目を迎える「秋の千曲川 川下り」が、飯山市の千曲川で9月27日(日)に開催されました。
湯滝カヌーポートで行われた開会式では、足立飯山副市長の挨拶に続き、主催団体の一員で、このイベントを物心両面から支援していただいている「なべくら高原・森の家」からも、川の自然を肌で感じるすばらしさなどを熱く語っていただきました。
その後、バスに乗って中央橋上流のカヌーポートに会場を移し、全員で準備運動を行い、カヌーの操作方法などを聞いた後、実際にカヌーに乗り込みましたが、初心者にはコツが必要で、指導員の方から丁寧にアドバイスを受ける姿も見受けられました。
全員が水に慣れたところで、約30名の参加者は、思い思いのペースで、ゴールとなる湯滝橋を目指し、千曲川の流れに挑んでいきました。
なお、同じ湯滝のカヌーポートでは、飯山を中心に、千曲川でのリバークリーン活動などを展開しているS・T・R(セーブ ザ リバー)事務局によるラフティングの体験会も開催されていました。
ラフティングの参加者は、小さな子供から大人まで全員がライフジャケットとヘルメットを身に付け、ボートから落ちた場合の上がり方から、万一の場合の救命ロープの使い方まで、水難事故に対する備えを万全に整えてから、初秋の千曲川に漕ぎ出していきました。
S・T・Rの庚(かのえ)代表によると、近年、河川や河川敷に散乱するゴミなどは目に余るものがあり、こういった活動を通じて、環境に対する関心や清掃活動の先導をしていきたいとのことです。
カヌーやラフティングによる川下りを通じて、いつもとは違う目線から見た千曲川を感じ取っていただければと思います。
湯滝カヌーポートで行われた開会式では、足立飯山副市長の挨拶に続き、主催団体の一員で、このイベントを物心両面から支援していただいている「なべくら高原・森の家」からも、川の自然を肌で感じるすばらしさなどを熱く語っていただきました。
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その後、バスに乗って中央橋上流のカヌーポートに会場を移し、全員で準備運動を行い、カヌーの操作方法などを聞いた後、実際にカヌーに乗り込みましたが、初心者にはコツが必要で、指導員の方から丁寧にアドバイスを受ける姿も見受けられました。
全員が水に慣れたところで、約30名の参加者は、思い思いのペースで、ゴールとなる湯滝橋を目指し、千曲川の流れに挑んでいきました。
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なお、同じ湯滝のカヌーポートでは、飯山を中心に、千曲川でのリバークリーン活動などを展開しているS・T・R(セーブ ザ リバー)事務局によるラフティングの体験会も開催されていました。
ラフティングの参加者は、小さな子供から大人まで全員がライフジャケットとヘルメットを身に付け、ボートから落ちた場合の上がり方から、万一の場合の救命ロープの使い方まで、水難事故に対する備えを万全に整えてから、初秋の千曲川に漕ぎ出していきました。
S・T・Rの庚(かのえ)代表によると、近年、河川や河川敷に散乱するゴミなどは目に余るものがあり、こういった活動を通じて、環境に対する関心や清掃活動の先導をしていきたいとのことです。
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カヌーやラフティングによる川下りを通じて、いつもとは違う目線から見た千曲川を感じ取っていただければと思います。