掲載日 2009/06/24
第8回高瀬川等水環境協議会が開催されました
高瀬川等水環境協議会は、「青木湖の利用による水位低下について大町地域の合意形成を図ると共に、高瀬川の瀬切れ解消状況の検証を行うこと」を目的に、大町市長を委員長に、長野県(大町建設事務所長)、昭和電工(株)(大町事業所長)、国土交通省(千曲川河川事務所長・大町ダム管理所長)によって組織されています。
今回の協議会は、前年度の高瀬川瀬切れ状況及び青木湖減水状況等について検証をおこなうため、平成19年以来毎年この時期に開催しているものです。
6月12日(金)に大町市役所で行われた会議では、以下の報告がされました。
1.高瀬川の監視状況に関する状況では減取水や良好な出水等により大幅な減水、瀬切れ等は発生しなかった。
2.青木湖の減水については、前回の協議会で10.7mと予定していたが、2月、3月の降雨により良好な出水となったため、最終的に8mの減水となった。
3.大町ダムからは1月10日〜3月31日まで1,038万?の上乗せ放流を行った。
4.青木湖、高瀬川について苦情や問い合わせはなかった。
今回の報告では、降雨等にも恵まれ、安定した流量が得られたため、青木湖減水の縮小や高瀬川水位が安定するなど全体的に大きな影響はありませんでした。
今回の協議会は、前年度の高瀬川瀬切れ状況及び青木湖減水状況等について検証をおこなうため、平成19年以来毎年この時期に開催しているものです。
6月12日(金)に大町市役所で行われた会議では、以下の報告がされました。
1.高瀬川の監視状況に関する状況では減取水や良好な出水等により大幅な減水、瀬切れ等は発生しなかった。
2.青木湖の減水については、前回の協議会で10.7mと予定していたが、2月、3月の降雨により良好な出水となったため、最終的に8mの減水となった。
3.大町ダムからは1月10日〜3月31日まで1,038万?の上乗せ放流を行った。
4.青木湖、高瀬川について苦情や問い合わせはなかった。
今回の報告では、降雨等にも恵まれ、安定した流量が得られたため、青木湖減水の縮小や高瀬川水位が安定するなど全体的に大きな影響はありませんでした。
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