〜平成20年度 信州上田千曲川少年団活動報告〜
(千曲川のほとりを歩く・大屋橋と大石橋)
信州上田千曲川少年団主催(後援:上田市・上田市教育委員会)による“千曲川のほとりを歩く・大屋橋と大石橋”が、11月8日(土)に開催されました。
千曲川に架かる大屋橋は、国が管理する区間の(直轄管理)最上流端で、大屋橋より上流側は、長野県が河川の管理をしています。
今回は14問のクイズが出題され、出題ポイントを歩きながらクイズの回答を行いました。
このクイズを解くなかで、上田市大屋地先のあたりは千曲川の流れが速いため、昔から水害が多く、大屋橋が江戸時代の終わりから現在までに8回も架け替えられたことや、大屋神社にある舟は、むかしの海軍の将軍が千曲川で舟を浮かべて簗(やな)を楽しんだことや、千曲川沿岸の中州(なかす)では江戸時代の終わりから戦後まで桑(くわ)が栽培され、この地域の養蚕(ようさん)を支えたこと、大石橋の名前の由来に、この橋の下に“猫石”と呼ばれる大石があったという説など、千曲川の歴史について、たくさん知ることができました。
千曲川流域の紹介等で、参考にしていきたいと思います。

今回は14問のクイズが出題され、出題ポイントを歩きながらクイズの回答を行いました。
このクイズを解くなかで、上田市大屋地先のあたりは千曲川の流れが速いため、昔から水害が多く、大屋橋が江戸時代の終わりから現在までに8回も架け替えられたことや、大屋神社にある舟は、むかしの海軍の将軍が千曲川で舟を浮かべて簗(やな)を楽しんだことや、千曲川沿岸の中州(なかす)では江戸時代の終わりから戦後まで桑(くわ)が栽培され、この地域の養蚕(ようさん)を支えたこと、大石橋の名前の由来に、この橋の下に“猫石”と呼ばれる大石があったという説など、千曲川の歴史について、たくさん知ることができました。
千曲川流域の紹介等で、参考にしていきたいと思います。
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千曲川の公園に生えている植物は何かな? | 千曲川の水温はどれくらいかな? |
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千曲川の中州には、むかし何が栽培されていたのかな? |