長野県総合防災訓練に参加しました
10月26日(日)、平成20年度長野県総合防災訓練が小諸市総合運動場にて実施されました。
この訓練は長野県及び小諸市の主催で、約3000人が参加する大規模なものとなりました。
千曲川河川事務所からは防災担当職員が3名参加し、降雨体験装置による降雨体験と河川災害に関するパネル展示を行い、防災意識の向上に努めました。
降雨体験装置は時間雨量10〜180mmの雨を実際に体験できる装置で、この装置により時間雨量100mmを超える降雨を体験してもらいましたが、傘をたたく雨の強さに驚きの声が一様に聞かれました。
この降雨体験装置には、延べ300名以上の方が参加しました。
今年は日本各地で時間雨量100mmを超える猛烈な雨が降り、急激な河川の増水により、大きな災害が発生しました。強い雨が降れば、急激な河川の増水や土砂崩れなど様々な災害を誘発することを認識し、速やかに避難行動に入っていただければと思います。
河川災害に関するパネル展示では、パソコンや携帯電話から川の防災情報を入手する方法を紹介しました。
災害時には、各自が速やかに情報を入手することがとても重要になりますが、パソコンや携帯電話を使って、いち早く河川の水位や天候を把握し、安全の確保に役立てていただきたいと思います。
当日はくもり空で少し肌寒かったですが、迫力ある救出訓練などが行われ、大変貴重な訓練となりました。

千曲川河川事務所からは防災担当職員が3名参加し、降雨体験装置による降雨体験と河川災害に関するパネル展示を行い、防災意識の向上に努めました。
降雨体験装置は時間雨量10〜180mmの雨を実際に体験できる装置で、この装置により時間雨量100mmを超える降雨を体験してもらいましたが、傘をたたく雨の強さに驚きの声が一様に聞かれました。

今年は日本各地で時間雨量100mmを超える猛烈な雨が降り、急激な河川の増水により、大きな災害が発生しました。強い雨が降れば、急激な河川の増水や土砂崩れなど様々な災害を誘発することを認識し、速やかに避難行動に入っていただければと思います。
河川災害に関するパネル展示では、パソコンや携帯電話から川の防災情報を入手する方法を紹介しました。
災害時には、各自が速やかに情報を入手することがとても重要になりますが、パソコンや携帯電話を使って、いち早く河川の水位や天候を把握し、安全の確保に役立てていただきたいと思います。
当日はくもり空で少し肌寒かったですが、迫力ある救出訓練などが行われ、大変貴重な訓練となりました。
![]() 300人以上が体験した降雨体験装置 |
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大雨体験中 |
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パネル展示コーナー |
※降雨体験装置は、北陸技術事務所で通常管理しています。