第3回 千曲川に入って遊ぼう
〜平成20年度 信州上田千曲川少年団活動報告〜
上田水辺プラザ「川の駅」で、信州上田千曲川少年団主催(共催:上田市子ども会育成連絡協議会)による“千曲川に入って遊ぼう”が7月5日(土)に開催されました。
「川の駅」は、地域交流の拠点となる“にぎわいのある水辺”の創出を目的に親水水路や芝生広場などの整備を行い、現在は、“おとぎの里「岩鼻」”(ボランティア・サポート・プログラム)によって、維持管理が行われています。
今年で活動3年目となる信州上田千曲川少年団は、「日本一長い千曲川には、鳥や虫や魚そして植物など、自然いっぱい。おもいっきり遊んで、川と友達になろう!」を合い言葉に、年9回の活動を行っています。
今回は、水の中の生き物しらべ、イカダくだり、タイヤでラフティング、水すべり(スライダー)などが行われ、親水水路ではザリガニやドジョウなどを捕まえたり、支川の浦野川ではタイヤやライフジャケットを利用して、ぷかぷか浮きながら川の流れを楽しんでいました。
特にボランティアとして参加していた長野大学の学生が、子供達以上に川と親しんでいるように感じました。
こらからも、子供達が学び遊べる施設づくりを行っていきたいと思います。
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親水水路での水の中の生き物しらべ | 親水水路で捕まえた水生生物 |
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浦野川で行ったタイヤを利用したラフティングの様子 |