さかき千曲川バラ公園で『2008 ばら祭り』を開催しています
大望橋を臨む「さかき千曲川バラ公園」では、地元の有志でつくる薔薇人(ばらーど)の会が管理しているバラが最盛期を迎え、
6月7日(土)から15日(日)まで、「ばら祭り」が開催されています。
好天に恵まれた7日の開会式では、成澤実行委員長から、この祭りが今年で第三回を迎えるに至った経緯などが紹介され、中沢坂城町長からは、住民と町が一体となってバラを育てる機運が高まっていることなどが話されました。
190種1.500株のバラが咲き誇っています
このあと、坂城小学校6年の桜井優紀子さんが「千曲川もバラ公園も、坂城町の宝物」と、声高らかに千曲川宣言をおこない、また、同校6年生23名余りによる和太鼓が、アトラクションとして演奏され、勇壮な太鼓の音が、坂城の空と千曲川に響き渡っていました。
坂城小学校児童による千曲川宣言

開会式のあとには、信州大学の中村教授による
「千曲川水辺教室」が開校され、千曲川の散策をしながら講義を受けられるとあって、参加者は熱心に聞き入っていました。
このほか、バラの栽培指導や押し花体験会、愛好家によるフォークダンスなど、盛りだくさんのイベントを、多数の来場者がバラの香り漂う公園内で、思い思いに楽しんでいました。
勇壮な和太鼓の響き

好天に恵まれた7日の開会式では、成澤実行委員長から、この祭りが今年で第三回を迎えるに至った経緯などが紹介され、中沢坂城町長からは、住民と町が一体となってバラを育てる機運が高まっていることなどが話されました。

このあと、坂城小学校6年の桜井優紀子さんが「千曲川もバラ公園も、坂城町の宝物」と、声高らかに千曲川宣言をおこない、また、同校6年生23名余りによる和太鼓が、アトラクションとして演奏され、勇壮な太鼓の音が、坂城の空と千曲川に響き渡っていました。
坂城小学校児童による千曲川宣言

開会式のあとには、信州大学の中村教授による
「千曲川水辺教室」が開校され、千曲川の散策をしながら講義を受けられるとあって、参加者は熱心に聞き入っていました。
このほか、バラの栽培指導や押し花体験会、愛好家によるフォークダンスなど、盛りだくさんのイベントを、多数の来場者がバラの香り漂う公園内で、思い思いに楽しんでいました。
勇壮な和太鼓の響き
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信州大学中村教授による「千曲川水辺教室」 | 押し花体験コーナー |