小学生の部

銀賞作品 「千曲川であそんだこと」 石川 愛菜 上田市立南小学校

 
 おばあちゃんと弟とわたしとおさんぽにいきました。帰りに千曲川であそぶことにしました。石なげをしました。おばあちゃんは、とてもなげるのがうまいので、そのこつを、教えてもらいました。弟も教えてもらいました。まず、ひらべったい石を拾って、少しこしをひくくして、まっすぐなげれば、なります。そのこつを教えてもらって、わたしは、できるようになりました。弟もできるようになりました。弟のなげるすがたが、とってもかわいかったので、ずっとみていてしまいました。こんどは、 千曲川たんけんをしました。大きな石がありました。その上にのってあそびました。 でも気をつけながらあそびました。そのときは、とっても川のながれが強かったので、おばあちゃんは「気をつけてあそんでね。」と言ってくれました。またどんどんすすんでいって、草むらに出てきました。おばあちゃんは、「気をつけて歩いて下を見ながらだよ。」と言ってくれました。おばあちゃんてわたしたちのことどう思っているんだろうと思いました。またどんどんすすんでいくと、かわった鳥が、いっぱいいました。わたしたちが「わーっ。」とおどろかしても、とんでいきませんでした。手をパンとたたいたら、パタパタととんでいきました。また大きな石がありました。 さっきとちがってしゅりけんみたいなかたちがいっぱいありました。
 またそこであそびました。もう日がおりてきたので帰りました。帰るときに、歌を歌いました。ゆうやけこやけをうたいまいた。弟が、「千曲川楽しかったね。」といったのでわたしは「うん楽しかったね。」といいました。家に帰ってお母さんにお話しました。また行きたいな、 千曲川。
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