千曲川では、低水路と高水敷の比高差が拡大し、冠水頻度の低い高水敷部では砂礫河原が減少し、ハリエンジュやアレチウリといった外来植物の拡大が河川管理上及び生物多様性の保全上、課題となっています。 このため、千曲川河川事務所では、沿川住民等の関係者や学識者と連携・協働しつつ、総合的、効果的かつ効率的な事業推進を図ること及び砂礫河原の保全・再生、外来植物の拡大抑制に効果的な河川管理手法の確立を目的に「千曲川中流域砂礫河原保全再生検討会」を設立しました。
○千曲川中流域砂礫河原保全再生検討会 設立趣旨 【PDF:51KB】 ○千曲川中流域砂礫河原保全再生検討会 規約・委員名簿 【PDF:109KB】