工事現場をチェックして問題等を洗い出し、その改善により安全対策の向上を図ることを目的として、安全パトロールを実施しています。

　出張所毎に設置された地区協議会を単位とし、月1回を目標としてパトロールを実施しています。

　体制は、地区協議会に属する出張所及び受注者（現場代理人等）、事務所の職員で行っており、1回当たりの参加者は、10名から20名程度です。

　地区協議会は、長野地区協議会、戸倉地区協議会、中野地区協議会及び松本地区協議会の4つ地区協議会があります。

　また、必要に応じて複数の地区協議会が合同でパトロールを行う場もあります。