千曲川辞典

 

ヤナギ

 ヤナギはヤナギ科に属する植物全体を指します。湿った場所を好む落葉性の高木または低木で、北半球の温帯、亜熱帯に生育し、その種類は約300種に及ぶといわれています。このうち日本には32種があり、古来より愛好されて万葉集にもよまれている親しみのある樹木です。枝が張り出さずにやわらかいため、街路樹などに多く利用されています。春一番に芽を出し、若葉のころには青々として生命力を感じさせてくれる日本人には身近な木です。

 


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