日本の河川は漁業協同組合(漁協)が管理している場合が多いのですが、漁協では卵を孵化させて稚魚を育て放流していることがあります。これは釣り人にとってはとてもありがたいことです。このように釣りの楽しみを味わうことができるのですから、釣り人には入漁料を払う義務があります。入漁券すなわち釣り券は日釣り券と年間券がありますが、どちらも漁協や釣り具店で買うことができます。