「気をつけ妖怪図鑑」防災カードゲーム
◇ゲームの目的
水害リスクを分かりやすく伝えるために作られた防災教材キャラクター「気をつけ妖怪」を活用し妖怪と災害による攻撃、防災による防御の攻防を通じて、防災を学ぶ対戦型カードゲームを作りました。
プレイヤー自身が災害と防災を考えながら戦略を立てて遊べるため、参加型の学習に繋がることを狙いとしています。
また「防災・災害に関心を持つきっかけ」・「防災関連用語を知るきっかけ」となることを期待しています。
◇カードの種類(カードをクリックすると詳細が表示されます)
@ 妖怪カード(全7種類)
妖怪が引き起こす危険を数値化し、相手に与えるダメージとして表現しています。
A 災害カード
引き起こす危険を「出てくる妖怪」として表現し、妖怪カードで攻撃する際のエネルギーとして使用します。
B 防災カード
防げる危険を「防げる妖怪」として表現し、相手プレイヤーの妖怪カードによる攻撃を防御するために使用します。
C 特殊カード
防災に関連する対策や対応、災害に関連するトラブルをカードの効果として表現し、戦略性を高め、駆け引きを楽しむために使用します。
■ゲーム形式
・2人対戦型ターン制カードゲーム
・相手のライフ(5000)を0にするか、山札が尽きた時点でライフが多い方が勝利
■デッキ構成
・妖怪カード:5枚 + 災害カード+防災カード+特殊カード:合計10枚
※同じカードは2枚まで、特殊カードはどれか1枚まで
■ゲームの流れ
・準備:妖怪カード5枚を「妖怪・災害エリア」に置き、残り10枚を裏向きにして山札にする。
山札の上から3枚を手札に入れてスタート。
・ターン制:じゃんけんで先攻・後攻を決定。自分のターンになったら山札から1枚引く。
・行動選択:1ターンにつき、防災カード(守る)か災害カード(攻める)を1枚使用。
防御:相手の妖怪に対応する防災カードを「防災カードエリア」に裏向きで置く。
→相手プレイヤーの攻撃時に表にして防御。
攻撃:災害カードと攻撃に使いたい妖怪カードを相手にわかるように出して攻撃。
→防御されなければ妖怪カードの攻撃力分のダメージを与える。
特殊カード:表向きで使用し、効果発動(例:テックフォース=ライフ+3000)。
※使用したカードはすべて使用済エリアに移動します。
↓プレイ中のイメージ↓

↓ルール説明(GIF 3:18)↓

↓カードのダウンロードはこちら↓ ↓カードゲーム用のプレイマットはこちら↓
各種カード(印刷手順含む).zip【44.5MB】 (A3)プレイマット.pdf【1.5MB】
◇実際の導入事例
千曲川河川事務所では、出前授業や防災イベント等において、本カードゲームを活用しています。
出前授業では、小学校4年生を対象にカードゲームを導入し、「楽しかった」「また遊びたい」といった感想が多く寄せられました。児童が楽しみながら防災に触れることで、防災や災害への関心を高めるきっかけとなりました。
また、「お家でも遊びたい」という声もあり、家庭内での防災意識向上や、家族で防災について話し合うきっかけづくりにもつながると考えられます。
出前授業の様子

防災イベントの様子

◇関連リンク
●「気をつけ妖怪図鑑」動画(小学生編)
YouTubeリンクはこちら[youtube.com]
●国土交通省「マイ・タイムライン」紹介ページ
公式リンクはこちら[mlit.go.jp]
◇問い合わせ先
〒380―0903 長野県長野市鶴賀字峰村74
北陸地方整備局千曲川河川事務所 防災情報課
電話[026―227―7875]
メールでの問い合わせは、千曲川河川事務所「川の相談窓口」をご利用ください。
→千曲川河川事務所「山・川・海・湖の相談室」フォーム