土砂災害学習コーナー

土砂災害から身を守るために
土砂災害のまえぶれに注意しよう。(早めの避難)

 国土交通省阿賀野川河川事務所管内においても、昭和42年の羽越災害、昭和53年の豪雨災害等、過去に激甚な災害が発生しています。

 突然襲う土砂災害にはいくつかの要因と前兆現象があります。それらを理解し日頃から備えることが大事です。

 土砂災害が起こる前にはいくつかの前ぶれがあります。気づいたら、まわりの人たちに知らせていっしょに避難しましょう。


山全体がうなっているような音(山鳴り)がする


川の流れが濁り、木が流れてくる


雨が降っているのに川の水が減っているとき


地面がひび割れたり、一部分が陥没あるいは隆起したとき


井戸の水が濁ったとき


斜面から水がわき出る


がけから小石がパラパラと落ちてきたとき


がけに割れ目ができたとき

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