阿賀野川風景いまむかし

水との闘い

信濃川や阿賀野川、小阿賀野川に囲まれている地域では、どの堤防が切れても大洪水になり、甚大な被害をもたらします。1653年から1926年もの間に、50回以上も洪水があったと記録にも残されています。昭和33年にも戦後最大の洪水が発生し、横雲橋が流されました。

昭和31年昭和32年