新所長インタビュー

新任事務所長　ラジオインタビュー

Ｉ：	インタビュワー
Ｋ：	栗原所長

Ｉ：

はじめまして、よろしくお願い致します。

Ｋ：

こちらこそ、よろしくお願いします。

Ｉ：

４月１日にこちらに転勤になったということなんですが、これまではどちらにいらっしゃったんですか。

Ｋ：

東京の国土交通省の本省におりました

Ｉ：

本省とはいったいどんなお仕事をされてたんですか。

Ｋ：

日本全国の防災や道路、あるいは交通に関係するいろいろな政策を扱っているところです。

Ｉ：

省庁再編になりまして、変りましたか。お仕事ぶりとか、いろんな事を含めて。

Ｋ：

はい、突然ある日を境にしてがらっと変るって言うわけではないんですけれども、やっぱり今まで担当していなかった人たちと一緒の同じ役所になるので、そこはもっと一緒にやれないかっていうことをいろいろ考え始めるって意味では非常に良かったと思います。東京の方は確かにいろいろ変りましたけれど、私が今度ここに来た湯沢砂防工事事務所っていうのは従来からの砂防で、流域を安全にするっていう意味では全く変りませんので、引続きよろしくお願いしたいと思います。

Ｉ：

そうですね。栗原さんは湯沢へいらっしゃったことがあったんでしょうか。

Ｋ：

今回初めてです。

Ｉ：

ご家族でいらっしゃったと伺いましたけれども。

Ｋ：

はい。子供が２人おります。まだ小さいので家族４人で参りました。

Ｉ：

せっかくですから、こちらにいらっしゃったということで、抱負を伺いたいんですが、

Ｋ：

まず、仕事の方では、ここに来て一番思ったのは、地元の方非常に暖かくて、砂防に対しても非常に協力的だと思いました。今まで私が赴任した場所の中でも一番地元の方がいろいろ一緒にやってくれているっていうのが非常に強く感じられたので、それは今までの事務所の先輩の方々もそうだったと思うんですけれど、これからも一緒にやっていただきたいと思っています。それから、プライベートの方は、子供とスキーを早くやりたいなっていうのと、暖かくなって夏の季節になりますので、こちら山菜が有名だということもあるらしいので、是非山の方にいって楽しみたいと思っています。

Ｉ：

山も川も、外で遊ぶ分には最高のロケーションですから、是非楽しんで下さい。
今日はどうも有難うございました。

Ｋ：

はい、どうもありがとうございました。

Ｉ：

失礼いたします。

「平成１３年４月３日ネイチャースクール（ＦＭラジオ放送）より」